「学校行きたくない!」小学生の“行き渋り”問題、ワーママのための「笑って乗り切る」ユーモア対応術

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どうも〜!子どもの心の専門家、じゅんコーチこと原潤一郎です。
今日もお仕事に家事に子育てに、フル回転のママさん、お疲れさまです!

朝からお化粧やご飯の準備でバッタバタ!
「よし出勤!よし学校だ!」…と思ったら、

でました!忍法『今日、学校行きたくない…』の術!
はい。登校しぶり発動です(汗)

そんな朝、思わず「私の心が登校拒否したいわ!」と叫びたくなりますよね(トホホ〜)
でも大丈夫。今日はいくつか“笑って心が軽くなる”行き渋り対策を、じゅんコーチがお届けします〜♪

ちなみにうちの子も、小学校1年生(2025年現在)ですが、
頻繁に忍法「今日学校に行きたくない」の術を使います笑

ということですので、子どもの心の専門家と言いつつも、僕もワーパパです!
一緒にがんばりましょうね〜^^

もくじ

1. 「行き渋り」って、実は“成長サイン”!?

小学校生活が始まったり。そして特に小3・小4以上になると、子どもの世界も広がってきます。
友だち関係も複雑化、勉強も本格化、
「給食のカレーが辛すぎる!」「牛乳パックがうまくつぶせない!」なんて理由で心が折れることも…。
でも実はこれ、子どもが“自分の気持ち”に気づき始めた証拠なんですヨ。

じゅんコーチの観察:
「うちの子、最近やたら屁理屈が多いな…」
それ、思春期の入口かも?屁理屈は成長の証でっせ〜!
そしてそして、思春期はまた名を、「成長期」って僕は思ってます。
背が大きくなる時に成長痛があるように、心にも成長痛のようなものがあるとしたら
これからグイッと心が成長するサインかも!
お子さんも、ママも心がちょっぴり痛むけど、いつものあなたらしく、持ち前の笑顔で包み込んでね!

2. ワーママの“朝のドタバタ劇場”を乗り切るコツ

「今日も遅刻ギリギリ!」「会議があるのに…」
これからのことを思うと、気持ちは誰もが焦ります!みんなそうですからね!
そんな時こそ、深呼吸。スーハースーハー

そして忘れないでくださいね!
“行き渋り”はママのせいじゃありません。
まずは自分を責めないで気持ちを立て直しましょう!

アホか?と自分でも思うのですが、
「よし、今日もサバイバルや!」と鏡に向かってガッツポーズしてみてください笑
これ、結構効きます!

おすすめ対処法:

  • 「年に数枚発見されると噂のプレミアムチケット“今日はお休みチケット”発動する?」
     → 無理矢理、登校させようとせず、まずは気持ちを聞く。「お腹痛いの?それとも“やる気スイッチ”が行方不明?」など、ちょっと笑いを交えて聞いてみるのもいいですね!
  • 「ママも会社行きたくない日あるよ~!」
     → 共感しつつ、親子で“会社あるある”“学校あるある”を言い合うと、意外と笑えます。
      僕も1年生の時の担任の先生の話をよくします。
      あの時はよくゲンコツをされていたので(令和時代は訴えられるね)そんな話をすると、
      「ひえ〜」と笑いながら、心の中で「パパよりマシか」と思ってるみたい^^

3. 「理由探し」は“名探偵ごっこ”で

「なんで行きたくないの?」と詰めると、子どもは口を閉ざしがち。
ここは“名探偵ママ”になって、
「最近、学校で謎の事件は起きてませんか?」
「給食に“謎の物体”が出たとか?」
と、冗談まじりに聞いてみましょう。
子どもも「実はさ…」とポロッと話しやすくなります。

4. 先生や学校との連携は“業務連絡”感覚でOK!

「先生に迷惑かな…」と気にしすぎず、
「今朝は“登校しぶり警報”発令中です」と軽く連絡。
会社のメールみたいに、要点だけ伝えれば大丈夫。
先生も「お互い大変ですよね~」と共感してくれるはず。

先生は上司ではなく、同志です!
ぜひぜひ、そんなふうに思ってみてくださいね^^

5. 「笑い」は最大のサポーター

残念ながら、朝からピリピリしても、事態は好転しません。
「今日は給料出ないけど“おうち警備員”やってる?」
「ママの代わりに会社行ってくれる?」
なんて冗談で、親子の空気をゆるめることも時には効果的。

少しでも笑えたら、お子さんもママもふわっと少しだけ心が和むので、
焦ってる時こそ、笑いあえる時間は大切だと思います。

6. ママも“自分にごほうび”を!

「今日もなんとか乗り切った!」
そんな日は、コンビニスイーツや推しドラマで自分をねぎらいましょう。
ママが笑顔だと、子どもも安心しますからね〜。(食べ過ぎにはご注意をw)

じゅんコーチからのメッセージ

行き渋りは「心の筋トレ中」みたいなもの。
子どももママも、毎日がんばってます。
「今日もよくやった!」と自分をほめて、
明日はちょっと肩の力を抜いていきましょう!

今日もあなたの“心の冒険”を、じゅんコーチは全力応援しています!

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この記事を書いた人

原潤一郎(じゅんコーチ)のアバター 原潤一郎(じゅんコーチ) 日本親子コーチング協会 代表理事/作家/講演家/メンタルコーチ

世界初となる「子ども向けコーチングスクール」創設者。
子どもの隠れた悩みがパッと解決する魔法のカード「ピットインカード」発案
著書「魔法のピットインカード」(日本文芸社)「教師のための叱らない技術」(明治図書)
軽井沢とビートルズがLOVEな一児のパパ

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