『子どもたちのいじめによる自殺ゼロへ!』
楽しく本音を語り合えるコーチングカード
こんにちは!日本親子コーチング協会 代表理事の原潤一郎です。
私たちは世界でも初となる「小学生がコーチングを学べる教室」をコンセプトに、2011年より子どもたちのコミュニケーション能力を向上させるプログラムを開設。日本全国から多い年には年間200回を超える登壇機会をいただき20,000名以上の親子のご相談にもお応えしてまいりました。
コーチングとは、対話を通じて実現したい夢・目的・未来を形にしていくためのコミュニケーションスキルです。タクシーに乗ると「どこへ行きたいか?(目的地)」「どのルートで行きたいか?(進み方)」を聞かれます。コーチングでも同じことが言えます。そして、未来へ進んでいく過程の中で生まれる、課題や困難などにも共に寄り添い、サポートするのがコーチの役割です。
忙しない生活を送る現代の親子はコミュニケーションに課題を感じていることが多々あります。親に心配をかけてしまうからと、いじめられている現状を相談できない子もいます。そこで、思春期になるにつれ自分の感情をうまく表に出すことができない子どもたちとそのご家族のために開発したのが、ピットインカードでした。
悲しい想いをする子やご家族を少なくするためにも、
家庭内を最高のパワースポットにしたい
私が子ども向けのコーチングを始めたきっかけは30年前のある出来事でした。
私が小学3年生だった24年前。Sくんと、Sくんのお母さんに約束をした誓いがありました。
5時の鐘が鳴る三丁目公園でブランコに乗り、『大人になってもずっと友たちだからね!』『一緒に夢叶えような!』
そう告げて私は、親友Sくんとお別れをしました。そしてSくんは翌日、遠くへ転校していきました。
しかしそれが永遠の別れになるとは、夢にも思いもしませんでした。 Sくんは、転校先の学校で『東京モンが来た』『言葉が違うヤツが来た』 ただそれだけの理由で、いじめにあい、自殺してしまったのです。

「ずっと友たちだっていったじゃんか!」 私は、力になれなかった自分のことが許せませんでした。
そして電話で伝えてくれた、Sくんのお母さんは泣きじゃくり、
『もっと話を聞いてあげればよかった。ごめんね、ごめんね・・・』
お母さんは自らのことを責め、その後、風の噂で確かかはわかりませんが、
お母さんも自ら命を絶ってしまったと聞いた記憶があります。
今でも子どもたちのいじめや悲しいニュースをよく目にします。
そのたびに、『ごめんね。俺、もっと君の近くにいれたら・・・』と悔しくなります。 もう嫌なんです。
私は、もう二度とそういう悲しい結末を迎える家族を出したくないんです。 何かがあってからでは遅いんです。
だからこそ、家庭の中でも学校の中でも、もっと良いコミュニケーションが溢れてほしい。。。
『嬉しいことも悩んでいることも、もっと気楽に楽しく親子でコミュニケーションが取れるようにするんだ!』
『お前の夢っていいね!』と素直に言い合える友たちのような絆を築いてもらいたいんだ!
それが、私がSくんと、Sくんのお母さんに立てた誓いでした。
その想いが今の私の原動力となっています。

本当はお父さんお母さんに相談したい。
でも、心配をかけてしまうかもしれない・・・。
「一番力になってほしい!相談に乗ってほしい!と思う人は誰?」と、今まで1,000人ほどの小学生に聞きました。
子どもたちは照れながらも「親」と答えます。
しかし子どもたちは年齢を重ねていくにつれて、親に相談をする回数は減り、信頼できる友達に話すようになります。
親に相談しなくなる3大理由は、
①心配かけてしまうかもしれない。
②悲しませてしまうかもしれない。
③迷惑をかけてしまうかもしれない。

小学校の高学年になるほど、その傾向は高まります。ところが親としては、子どもの本音を言ってほしいと願います。だから、話を聞こうとします。「今日はどうだった?」と。
しかし、子どもから帰ってくる3大返答は
①まあまあ
②べつに
③ふつう
この返答にイライラしてしまう親御さんは少なくありません。 親は、もっと子どもの気持ちを知りたいと思っている。 子どもは、もっと話を聞いてもらいたいと思っている。この気持ちや思いやりのズレを解消するために子どもたちが大好きなカードを通して素直に自分の気持ちを伝えられるようなキッカケを作りたいと思ったんです。

うまく言葉にできなくても、コーチングカードを使えば本音も話せるように
子どもたちは感受性がとても豊かです。一方で、その豊かさを伝えるボキャブラリーが、大人と比べると、どうしても少ないからこそ、カードを通して子どもたちの本音を引き出しやすくすることに成功しました。
ピットインカードは【テーマカード】【フィーリングカード】【質問カード】という3種類に分類されます。
この3種類の使い方を習得すれば、子どもたちの不安や言葉にならない悩みなども、プロ顔負けにサポートすることができるようになります。

ネット社会だからこそ大切にしたい、家族内と、友たち同士での血の通ったコミュニケーション。楽しく気楽に相談しあえる、キッカケを作りたかった
子どもたちにとって、 相談をするというのは気を使うこと(苦痛の感情)。 一方でカードをするというは楽しいこと(快の感情)。 なのでカードゲームをやるということと、相談をするということをうまく結びつけることができたら、 楽しく気軽に相談ができ、親子の絆も、友たちとの絆もいつもより一層深まっていきます。
便利なネット社会である現代においても、文字だけでなく、顔と顔を合わせてしっかりとコミュニケーションが取れることは、子どもたちの安心感にもつながっていくことでしょう。
いじめや自殺が年々増加している現代社会だからこそ、家庭内は一番の安心できる場所であってほしいと願っています。いじめや自殺をゼロにすることは、難しいことかもしれません。けれど、たとえ短時間だとしても、家庭や友達同士で生まれる子どもたちの心が満たされるコミュニケーションの質や関係性が、とても大切であると思っています。
ピットインカード体験会 概要
【日時】2025年2月27日(木)10:00〜12:00
3月13日(木)10:00〜12:00
【場所】Zoom(オンライン)
【講師】原潤一郎(ピットインカード発案者)
【参加費】以下のプランのうちどちらかをお選びください。
プラン①5,500円(参加費)
ブラン②11,600円(参加費&ピットインカード&送料)