500名以上の小学生に話を聞いてみました。
「なんで親に悩み事を話さないの？」

子どもたちは年齢を重ねていくにつれて、
親への相談回数は減り、
信頼できる友達に相談する傾向が出てきます。

小学生が答えてくれた、
親に悩み相談をしなくなる3大理由は、
①心配かけてしまうかもしれない
②悲しませてしまうかもしれない
　　　　　　③忙しくさせたりして迷惑かけるかもしれない

というように、
親御さんのことを思うが故の
やさしい理由を答えてくれる子がほとんどでした。


そして同じように
「なんで親に夢を話さなくなったの？」と聞いてみました。

小学生が答えてくれた
親に夢を話さなくなる3大理由は
①夢を否定されたくないから
②夢がわからなくなったから
　　　　　　　　　　　③これ以上プレッシャーかけられすぎるとイヤだから


このように答えてくれる子が、
とても多かったように思います。


ではその一方で、
「チカラになってほしい！応援してほしいのは誰？」
と聞いてみると、

ほとんどの子がちょっぴり照れながら
「ママ！」や「パパ！」と答えてくれたのでした。

「うちの子、何も話してくれないんです」
と話してくれた親御さんがいました。

そのお子さんに話を聞きました。
「ママ、何も聞いてくれないんだよね！」

・・・

親は聞きたいと思っている。
しかしお子さんは聞いてくれないと言っている。

親子の間で、摩訶不思議な
ミスコミュニケーションが起こっていると思いました。


実はそのお子さんは話をしていたのです。

しかし子どもは大人と比べると言葉のボキャブラリーが少ないため、
わかってもらえないと思うと、感情的になってしまったりするので
親御さんも「ちゃんと言いなさい！」と、イラッとします。

子どもからすると、
「ちゃんと伝えてるのになんでわかってくれないんだ！」

その結果が
親は「うちの子ちゃんと話をしてくれない」
子どもは「ママは聞いてくれない」
という気持ちのすれ違いを生んでしまっていたのです。

先ほどもお話をしましたが、子どもたちは感受性が豊かな一方で、
気持ちを伝える言葉のボキャブラリーは大人よりも少ないことが多いんです。

だからこそ、
言葉として伝えることが難しかったとしても、
選ぶことはできる！

そこで考えられたのが、
誰でも簡単に気持ちを伝えることができる
ピットインカードでした。

「今日は学校どうだった？」
と聞いた時、

いつもだと
「まぁまぁ」「べつに」「ふつう」と言う返しで、
一見そっけないような対応を取られがちですが、

ピットインカードがあることで
「今日はこんな気持ちだったよ！」と、
うさぎのイラストから選んでくれやすくなります。

そして、親御さんは
「どうしてこのカードを選んだの？」と聞いてみることで、

子どもたちは
「だって、今日はこんなことがあってね！」と、
学校での出来事を素直に話してくれるんです。


いきなり「何があったか？」を聞くよりも、
「気持ち」から入って「出来事を聞く」と言う順番にすることで、
本来親として聞きたいことを、楽しく簡単に引き出すことができるのが
このピットインカードのすごいところ！

なので、ピットインカードがあることで、
誰でも簡単にコーチングができてしまうのです！！


しかしながら、
ピットインカードを使うだけでもコーチングができるのですが、


ピットインカードの効果を２倍や３倍・・・
いや、下手すれば数十倍・数百倍高めるような
聞き方があるんです。


私は「魔法のピットインカード」という
本を書かせていただきましたが、

どうしてもその絶妙なニュアンスを、
「直接お話をさせてもらいたい・・・」
という想いでピットインカードの体験会を開催しています。


ピットインカード体験会では、
・誰でも簡単にコーチングができてしまう６ステップ
・どんどん話をしたくなる魔法のような聞き方

のように、
2時間の講習をご受講いただけると、
すぐにお子さんにコーチングができるようになってしまいますし、
効果を強く感じていただけると思います。


とっても簡単で、コーチングをよく知らなくても
全く問題ありません！
どうぞ楽しみにお越しくださいね＾＾

お会いできますことを
心から楽しみにしています

【日時】2024年10月24日（木）10:00〜12:00
【場所】Zoom（オンライン）
【講師】原潤一郎（ピットインカード発案者）

【参加費】以下のプランのうちどちらかをお選びください。
　プラン①5,500円（参加費）
　ブラン②11,600円（参加費＆ピットインカード＆送料）

※2024年にピットインカード発案者原潤一郎が開催するピットインカード体験会は、
　この会が最初で最後となる予定です。